オーストラリアで妊娠 part 2:ハーモニーテストを受けました

オーストラリアで妊娠・出産
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前回に引き続き、妊娠経過です。

前回の記事↓

つわり、全くなし。びっくりするほどなし。本当に妊娠してるのか・・・?

今回は前回もちょこっと触れた尿検査・血液検査と妊娠7週の一番最初の超音波検査がどんな感じだったかに加え、その後に受けた胎児の遺伝子検査(ハーモニーテスト)についてお伝えします。

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尿検査・血液検査とエコー検査(7週後半)

妊娠発覚後初めてGPに行った後、尿検査・血液検査とエコーの検査の予約をそれぞれ別の施設で入れ、さっそく行ってまいりました。

尿検査・血液検査の施設は Pathologist という検査専門の施設で行います。特に予約がいらなかったので行きたい日にテキトーに行きました。

エコー検査はきちんと予約を入れ、CTスキャンや歯科用パノラマ写真、超音波検査などの画像検査を専門に扱う施設で30分くらいかけてじっくりやってもらいました。

そこの画像検査施設では印刷したエコー写真とかはくれなかったのですが、代わりに専用アプリが用意されていて、パソコンかスマホにアプリをダウンロードしてログイン情報を入力すれば、細かい検査結果と撮影したエコー写真が全部見れるので便利でした。

こんな感じで全部で30枚くらい写真がアップロードされてました。

まあ検査のためにとった訳の分からない部位の写真とか結構あるんですが。。。後で自分で気に入った写真だけダウンロードしてプリントアウトしました。

と言っても、エコー検査した段階でまだ7,8週目とかだったので、「ん?何やら子宮の中に丸いモヤモヤが!やはり妊娠していたのか。。(゚Д゚)」くらいのテンション。

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詳しい検査結果を聞きにGPへ

それぞれの検査が終わったらまたGPに検査結果を聞きに行きます。

ありがたいことに検査結果に何の問題もなかったので、大した事は言われず。

なので今回のGPでの話題は、「胎児の遺伝子検査をしたいかどうか?」という話が中心でした。

この時点でワタクシ36歳間近だったので、高齢出産にあたるんですよね。なので、GPに勧められるがまま、胎児の遺伝子検査を受けることにしました。

私がGPから勧められたのはハーモニーテストというものでした。

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オーストラリアのハーモニーテスト

11~13週の間にハーモニーテストを受けてください」とGPに言われ、受けてまいりました。

13週を過ぎると検査をするのが難しくなるそうです!

遺伝子検査と聞くと物々しい感じがしますが、具体的な検査内容は血液検査と胎児のエコー検査のみ。(エコー検査では胎児の首が肥厚していないかを主にチェックします。)

というわけで11週目に血液検査、12週目に超音波検査をそれぞれ別の検査施設で受けてきました。

ハーモニーテストとは?

ハーモニーテスト(harmony test)とは、 non-invasive prenatal test (NIPT)の一種、すなわち非侵襲性のテスト一種で、血液検査と超音波検査の結果から、3種の遺伝子異常(ダウン症、18トリソミー、13トリソミー)の発生確率が分かるというものです。

ちなみにハーモニーテストで赤ちゃんの性別まで分かります!

つまり、「陰性か陽性か」ではなく、

「あなたの年齢ではダウン症の確率が 1/217 だけど、血液検査と超音波検査の結果から、あなた自身の子がダウン症である確率は 1/4000 ですよ」

みたいな感じで結果が出ます。

なので確定診断はできませんが、費用は400ドルくらいとそこまで高くはありません。

遺伝子異常の確率が高いという結果が出てしまうと、non-invasive(非侵襲性)テストではなく確定診断のできる invasive test(侵襲性)テスト、すなわち羊水検査などを受けることになります。

が、羊水検査は侵襲性のテスト、つまり母体に負担がかかる検査なので、流産の危険性もあります

ちなみに、超音波検査ではダウン症の特徴である頸部の肥厚がないかを調べるために、胎児の首をガン見します。3mm以上だと検査に引っかかるそうです。

新型出生前診断との違い

私の日本の妊婦友達に「NIPT受けたよ~」という話をしたところ、その子に「えっ!私 NIPT に20万も払ったけど、400ドルってなんでそんな安いの?!」と言われました。

調べたところ、どうやら日本では「NIPT=新型出生前診断」みたいな定義があるみたいですね。

でも NIPTって non-invasive prenatal test の略だし、オーストラリアのサイトとかでも”The harmony NIPT”っていう表記だったから、私が受けたのもNIPTに違いないはず。

どうやら新型出生前診断は、私が受けた従来のNIPTよりも正確で、精度が99%らしいです。(私が受けたハーモニーテストは精度が80~90%)

以下の日本のサイトが分かりやすく違いを説明しています。

このサイトによると、私が受けたハーモニーテストというのはおそらくコンバインドテストというのに当たるのだ思います(でもトリソミー13もちゃんと結果出たけど。。たぶんハーモニーテストが新型のコンバインテストか何かなのか??)

こうしてみると遺伝子検査にも色々種類があるんですね。

でも私はGPにハーモニーテストの話しかされず、他の選択肢があるなんて全く知りませんでした(^^;)

オーストラリアではほとんどハーモニーテスト一択みたいな感じらしい!

でも私、健康と悪運に変な自信があったし、20万はさすがにキツイので、他の選択肢があっても結局ハーモニーテストを選んだと思います。。。

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ハーモニーテストの詳しい検査内容

血液検査はものの一瞬で終わりました。血を採られて終了。ただそれだけです。

超音波検査も普通のエコー検査と全く同じ。そして同じく「2時間前にトイレに行った後、水を400ml一気飲みしてトイレに行かずに検査に来い」という過酷な検査準備がありました。

しかし、もともとの頻尿体質に加え、妊娠によってスーパー頻尿人となった私に2時間トイレに行くなというのは無理な注文。

結局1時間前に全てトイレに流す。まあ、要は膀胱がパンパンならいいんでしょ!30分あれば余裕ッッ!ということでまた水を飲んで検査へ。(結果全然問題なかったです)

今回は前回の丸いモヤモヤとはうって変わって、人間らしくなって動いてる様子も見れたので、ちょっと感動してしまいました。

今考えると、オーストラリアでは通常は妊娠判別の超音波検査と20週の胎児の発育チェックの超音波検査の2回しかエコーをやってくれないので、今回余分に1回エコーを受けられたのはちょっと嬉しかったです。

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ハーモニーテストの結果で性別が判明

GPに、「ハーモニーテストの結果で性別も分かるけど、知りたい?」と言われ、めっちゃテンションが上がっていた私。そんなに早い段階で性別が分かるなんて思ってもみなかったですから。

どうやら日本では性別までは教えてくれないみたいですね。

ぶっちゃけ出来ることなら日本の綺麗な産婦人科にかかりたかったけど、この点はすごく良かったかも!

でも、ハーモニーテストを受けたのがクリスマス前で、結果を聞きにGPに行こうと思ったら来年まで予約が取れなかったので、ダメもとで担当医に電話してみたところ、簡単に検査結果を教えてもらえました~。

男の子だそうです(*´∀`*)

理想は男女一人ずつ欲しいのでどっちでもよかったのですが、どちらかと言えば男の子派だったので嬉しかったです。

さらに、クリスマスホリデー中に日本に帰る予定だったので、性別が分かっていれば日本で赤ちゃんの物も買いやすいので早く教えてくれて有難かったです。

ついでに日本でも超音波検査をしてもらってきます。オーストラリアだと、次は20週までやってくれないそうなので・・・。

日本での超音波検査(一時帰国でも検査してくれる病院についてなど)についてはこちらの記事を参考にしてみてください。