オーストラリアのパートナービザの取り方と準備しておくこと

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オーストラリア人、またはオーストラリアの永住権を持つ恋人がいる皆さん、パートナービザというのを聞いたことがあるでしょうか?

日豪カップルで住む国が違うと、学生ビザやワーキングホリデービザが切れたりすると離れ離れになってしまいますよね。

パートナーと一緒に今後オーストラリアで暮らすと決めたなら、パートナービザを申請しましょう。

私は今の旦那さんにスポンサーになってもらって2019年の1月に無事パートナービザを取得しました。

そんな私の経験から、今回は「そもそもパートナービザとは何か?」「申請するには何をすればいいのか?」などの基本的なことについて、更には申請前に準備しておいた方が良い事などについて説明します(゜ω゜)b

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パートナービザとは

オーストラリア人または永住権を持つパートナーがいる場合、条件を満たせば結婚していなくてもオーストラリアで一緒に暮らせるビザ、すなわちパートナービザというものを申請できます。

さらに、パートナービザ申請から2年経つとオーストラリアの永住権を申請することができます。

パートナービザ保有者に与えられる権利

メディケア

オーストラリアの国民皆保険的なもので、基本的な医療は無料で受けられます。

就労許可

ワーホリや学生ビザだと働く期間や時間に制限が付きますが、パートナービザ保有者は制限なくフルタイムで働くことが出来ます。

就学許可

学校ももちろん通えます。が、2年経たないと現地学生と同じ授業料は適応されないそうです。(パートナービザが下りてから2年か、永住権に切り替わってから2年かはちょっと忘れてしまいました・・(;^ω^))

パートナービザが下りるまではブリッジングビザAが与えられる

パートナービザを申請してからビザが下りるまでかなりの時間がかかります。(私は1年7か月かかりました)

その間に現在保有しているビザが切れてしまっても、ブリッジングビザAというのが発給されます。

ブリッジングビザAがあればフルタイムで働けますし、学校も行くことが出来ます。また、メディケアカードも給付されます。(例外もあり)

しかし、パートナービザが下りるまで勝手にオーストラリア国外から出れないというコンディションが付きます。

もし日本へ一時帰国、あるいは海外旅行をする場合は、ブリッジングビザBというのをその都度申請して国外に出る必要があります。

私も何度も日本へ帰国しましたが、毎回特に問題なくビザが下りました。

毎回高い申請料を払うのがちょっとアレでしたけどね。。。(現在145ドルだそうです)

Prospective Marriage (婚約者)ビザとの違い

Prospective Marriage Visa、つまり婚約者ビザというのもあります。これは結婚を前提としたビザで、9か月間婚約者とオーストラリアで暮らす猶予が与えられます。

つまり、9か月のうちにフィアンセと結婚しなければならないという事です。(籍を入れるのはオーストラリアでなくても良いそうです)

一方パートナービザは法的な結婚の条件はなく、同性のパートナーにも認められる権利です。

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パートナービザを申請する条件

もちろん誰もがパートナービザを申請できるわけではなく、真のカップルだと認めてもらうためには色々条件があります。

オーストラリアの永住権を持つ一年以上パートナーと同棲する

「結婚はしてないけど、ただの恋人でなくライフパートナーです!」的な事実婚関係の人たちに与えられるのがパートナービザ。

なので、ある一定の期間、少なくとも1年以上同棲して生活を支えあっているような関係でなくてはなりません。

一年以上同棲しなくて済む裏技

ちなみに、一年以上同棲しなくても済む裏技的なものもあります。

詳しくはこちらの記事を読んでみてください↓↓↓

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パートナービザ申請のために準備しておくこと

一年以上パートナーと事実婚関係を続けていると証明するには沢山のエビデンスが必要です。

ビザ欲しさに偽造カップルライフ、ましてや金銭を払って偽造結婚をする人までいるそうなので、移民局も「一年一緒に暮らしてたお!」とか言っただけでは納得してくれません。

私たちがビザ申請のためにあらかじめ準備しておいた事をまとめます。

銀行の共同名義の口座を作る

オーストラリアでは共同名義の銀行口座を作ることが出来ます。

パートナービザの申請を考え出したらできるだけすぐに口座開設した方がよいです。

銀行カードはそれぞれ一枚ずつ発行されるので、なるべく使うようにしましょう。

殆ど使用されていない口座だとあまり意味がありません。

私はスーパーで買い物をする時になるべく共同名義のバンクカードで支払うようにしていました。

ビル(請求書)や契約者名を連名にする

アパートのレント、電気ガス水道やインターネットなどの契約者名義を連名にしましょう。

請求書に2人の名前と住所が記載されるので、一緒に暮らしている証明になります。

共同口座から引き落とすようにするのも良いですね。

シェア・ハウスに暮らしているカップルの方は、家主さんに共同名義の家賃支払いレシートを出してもらいましょう。

うちは当時購入した物件で暮らしていたので、共同名義にはできませんでしたが・・・(学生ビザでは住宅を購入する権利も連名にする権利もないため)

ライフイベントやお互いの親族との写真を撮っておく

カップル間の写真はもちろん必要ですが、お互いの家族と一緒に写っている写真は二人の関係を証明するためのより心強いアイテムです。

特に、クリスマスや家族の誕生日パーティーなどのイベントの写真だとなお良いです。

また、共通の知人の結婚式や、フォーマルな場での写真や連名招待状などもとても良い証明になります。

そういったものはマメに保管するようにしましょう。

信頼できる共通の知人を作る

パートナービザを申請する時に、最低2名のオーストラリア国籍保持者から証人になってもらい、二人の関係についての statement を書いてもらう必要があります。

別に新しく知人を作る必要はないのですが、誰か信頼できる身元のしっかりした人に目星をつけておきましょう。相手の親でも大丈夫ですよ。

ちなみにできるだけきちんとした職業についている人が良いです。

私たちの場合は、共通の知り合いのオージー(外務省勤務)と、パートナーのお母さんが証人になってくれました。

今までの渡航歴を把握しておく

これは私の経験からなのですが、過去10年の間いつどこへ海外旅行に行ったかを把握しておいた方が良いです。

申請時に「過去10年間に行った国を挙げよ(時期も)」みたいなのを書かされるので、覚えていないとかなり面倒くさいことになります。

私は古いパスポートを無くしていたので渡航歴が分からず、日本の法務省に電話して渡航歴の書類をオーストラリアまで郵送してもらいました。

結構時間がかかったので、もし渡航歴が分からない人は申請前に法務省に問い合わせてもいいかもしれません。

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パートナービザ申請時に提出する書類について

パートナービザ申請時にはそれはもう色んな書類を提出します。

私が提出した全書類について別の記事で詳しく書いているので、是非参考にしてください(^ω^)↓↓↓

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