妊娠26週の頭に妊娠糖尿病の検査を受けて来ました。
前回の記事はこちら↓




初回のミッドワイフとのミーティングの時点から、「日本人はオーストラリア式の検査だと(実際糖尿病じゃないのに)引っかかることがあるから、前日は米や麺を食べないように。」と念を押されていたので、前日はハンバーグとサラダにしました。
(詳しくはこちらの記事にて↓)




検査の流れ
検査の前日0時から何も食べてはいけません。水は飲んでOK。
なので、検査も朝イチで行われます。私の場合は朝8時からでした。
検査施設が徒歩5分だったのでラッキーでしたけど、めっちゃおなかすく(´・ω・`)
終わったらすぐ何かお腹に入れた方が良いので、バナナ2本持参しました。
最初に、手を洗うように言われ、針のついた器具で指先をプスリ。指先の血を器具に少量吸収させて血糖を調べます。
4っていう数字がでて、検査技師のおばちゃんが「うん、良いわね。」とつぶやき、次は注射針で血液採取。
その後、400ml くらいのジュースを一気飲みするように言われる。お腹がすいていたこともあり、結構美味しかった(*´∀`)
飲んだ後は待合室で1時間待たされます。
一時間後、再び採血。
そしてさらに一時間待つように言われます。
さらに一時間後、再び採血をして終了です。
それぞれの採血目的とか何だったのか結局良く分かりませんでしたが、引っかからずに済みました。
(妊娠糖尿病だと診断されると、毎日自分の指を針付き器具でプスリとやって血糖を測定しなければならないらしく、かなり面倒)
合計で2時間半以上かかる上に、結構な量の血液を採られるので、貧血気味の人は大変かも(;´Д`)終わったらすぐに栄養補給しましょう!
終わってすぐに外のベンチでバナナをむしゃむしゃやっていたところ、私と同じタイミングで検査が終わった別の妊婦さんもバナナを食べに来てちょっとほほえましかったですw
その後ミッドワイフとミーティング
今回、担当のミッドワイフが他の担当の妊婦さんが出産のため来られなくなり、いつもと違うミッドワイフとミーティングしました。
前回、電話で「ワクチン打つので医者が同席可能な9時からに変更でもいいですか?」と言われて、元々11時からだったのを9時に変更したのに結局その日医者はおらず、「あ、ワクチンは次回(30週)です。」と言われる。。。しかもワクチンは医者じゃなくて結局ミッドワイフが打つらしい。
さらに、前回の超音波検査で胎盤がやや低位置だったため、28週に追加エコーだと聞いていたのですが、結局34週にエコーすることになってました。
ええ~適当~(;゚д゚)まあいいけどネ。。。ミッドワイフさん達みんな優しいし。
別の記事でも書いているんですが、23週頃から毎朝指が痛くなり、あまり関節が曲げられなくなってしまっていました。
その事をミッドワイフに告げるも、あまり聞いたことがない事例らしく、血液検査で異常がないなら妊娠の影響の一種だろうけど、良く分からないとの事でした。
う~ん、ネットで調べた限りでは日本では妊婦さんにたまにある症状らしいけどなぁ~。。。
これもアジア人の方が多いとかあるんでしょうか?




次回は30週に百日咳ワクチン接種と、34週のエコー検査についてレポートします!